大リーグロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（29）の妻・真美子（27）さんが韓国で注目を集めている。
真美子さんは2024年3月18日に韓国・高尺スカイドームで行われたドジャース対韓国代表戦を生観戦。多くの韓国メディアが真美子さんの球場内での動向を詳細に伝えた。
野球が盛んな韓国では国内プロリーグと並んで大リーグも人気があり、スーパースター大谷の注目度は非常に高い。
スポーツ紙のみならず一般紙も連日、大谷の動向を報じており、特に結婚したばかりの真美子さんへの関心は高く、各メディアが写真付きで大々的に報じている。
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大谷翔平選手（編集部撮影） -
真美子夫人との2ショット（ドジャース公式インスタグラムより） -
ピースサインの山本由伸（ドジャース公式インスタグラムより） -
ハートマークを作る大谷（ドジャース公式インスタグラムより） -
チームメイトに祝福される大谷（ドジャース公式インスタグラムより）
「特別待遇を望まずに大谷を応援」
「スポーツ韓国」（WEB版）は「『美しすぎる』大谷妻、笑顔がさく裂 高尺ドーム最高のスター」などのタイトルで記事を展開した。
記事では「真美子夫人の近くに座った一部の野球ファンは、彼女を見て『きれいすぎる』と感嘆の声を上げた。このように真美子夫人は高尺スカイドーム観覧席で最高のスターだった」と解説した。
同メディアの別の記事では真美子さんの「謙虚」さに言及した。
「会場に姿を見せた真美子夫人の席は1塁側の応援席だった。『7億ドルの男』大谷の妻なら十分に内賓席や中央テーブル席に座ることができたが義理の両親を連れて1塁側1階応援席に座った。まさに特別待遇を望まずに大谷を応援した」
そう説明している。
「世界日報」（WEB版）は、笑顔で大谷を応援する真美子さんの写真を3枚添えて特集記事を組んだ。「大谷の妻に夢中になった韓国 高尺スカイドームでの観戦姿が話題」とのタイトルで記事を展開し、真美子さんの魅力に迫った。
「朝鮮日報」（WEB版）は、真美子さんが元バスケットボールの選手だったなどの経歴を紹介し、大谷の家族と試合を観戦したことを伝えた。記事では「大谷の母の若いころと真美子さんの雰囲気が似ている」と指摘した。
ドジャースは20日に高尺スカイドームで、ダルビッシュ有投手（37）を擁するサンディエゴ・パドレスと開幕戦を行う。