「ガチトーン」などとして話題になるが...
そんな中で注目を集めているのは、23年9月21日に行われた、映画「アンダーカレント」の完成披露上映会の映像だ。司会から、登壇した真木さん、江口さん、永山瑛太さんは「仲が良かったんですよね?」と尋ねられると、真木さんは江口さんを指し「私は親友だと思ってます」と回答。しかし、江口さんは「親友ではないです」とバッサリ否定した。
この切り抜き動画がXで拡散されると、「バッサリ全否定ってことはよっぽどのことなんだろうね」「ガチトーンがリアル」「普通はそうじゃなくても社交辞令やその場の雰囲気で有難うねくらい返しても良い気がするが即座に否定しないとマズイと思う何かがあったんだろうな」などの声が寄せられた。
しかし、実際には江口さんの「親友」否定発言で会場では笑いが起こり、真木さん自身も笑顔を見せている。その後江口さんは、「(映画)『パッチギ!』で一緒に買い物とか行ったじゃん...」という真木さんに「だからといって親友ではないよ」と笑いながら切り返し、会場の笑いを誘う場面や、真木さんのいいところとして「意外に優しい」と挙げ、「寒いと言ってたら自分の上着を『着る?』と言ってくれたりとか、チョコレートを持っていたら『食べる?』と言ってくれたりとか。その2つだけですけどね」とオチを付けつつ語る場面もあった。
Xでは「これに関してはコントだろww」「真木よう子がふざけただけやんノリっていうか」「仲良いからできるノリだろ」などと指摘する声も上がっている。