7人組アイドルグループ「ZOC」のメンバー・藍染カレンさんが2024年3月11日にXで、グループへの想いを明かした。
「今も諦めてない」
ZOCは、シンガーソングライターの大森靖子さんがプロデューサー兼メンバーを務め、2018年に結成された。以前からネット上でメンバー間でのトラブルに言及する投稿が相次いでおり、24年2月末には、グループへの不満などを記したメンバーのものと見られるSNSアカウントの投稿が拡散され、波紋が広がった。
その後、3月7日に、ZOCは同月中のイベントをもって現体制での活動を終了すると公式サイトで発表。当面の間、活動を休止するといい、メンバーの西井万理那さん、巫まろさん、鎮目のどかさんの3人は3月31日で脱退すると報告された。
そんな中、ZOCのオリジナルメンバーである藍染さんがXを更新し、
「メンバーが培ってきた時間そのものと、ライブと音楽、生き様、人生をつかって応援してくださるファンの皆のこと、全てを どうしても諦めたくなかった」
と自身の想いを表明。「今も諦めてないから、私自身 時間がかかってしまうと思うけど、前を向きたいって思っています」とも伝えていた。
投稿を受けてXでは、「これからも変わらずずっと応援してるよ」「その言葉を伝えてくれてありがとうございます」「諦めないでいてくれるの本当に嬉しいよ」という声が集まっている。
メンバーが培ってきた時間そのものと、ライブと音楽、生き様、人生をつかって応援してくださるファンの皆のこと、全てを どうしても諦めたくなかったから
— 藍染カレン (@aizome_karen) March 10, 2024
今も諦めてないから、私自身 時間がかかってしまうと思うけど、前を向きたいって思っています