「KinKi Kids」堂本光一さんが、2024年3月7日に放送された「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(TBS系)に出演し、後輩である「KAT-TUN」のデビュー当時の印象について「皆クソ野郎」だったと振り返った。
「KAT-TUNはひどい!」
「KAT-TUN」といえば、堂本さん専属のバックダンサーとして結成されたグループだ。番組内で堂本さんは、自身が長年主演を務める舞台「Endless SHOCK」にも2000年の開幕当初から約4年間出演したと明かしていた。ほかにもライブや歌番組など様々な現場をともに過ごしたというが、堂本さんはデビュー当時のKAT-TUNの印象について「本当に皆クソ野郎でしたよ」とぶっちゃけ。「もしかしたら1人1人見るとみんなすごい良い子だったかもしれない。だけど KAT-TUNはひどい!」とし、勝手に振りつけを変えたり、稽古に「それ稽古着か?お前」と言いたくなるようなジャラジャラとしや装飾品を着けて来たりと目に余る行動が多かったと明かす。
これに亀梨和也さんは「ジーパンのまま革靴で踊ることのカッコよさみたいな(考えがあった)」「(堂本さんに)『ジャージを持って来い』って怒られた記憶がありますよ」と苦笑い。堂本さんは「そういうことも含めてクソ野郎だったんですよ」と笑いながら振り返る。