人気女子レスラー、「尻ばっか」投稿者を糾弾...衣装めぐる指摘には反論 「自己表現としてデザインしています」

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「限度を超えなければ怒りません」と杏ちゃむさん

   杏ちゃむさんは続けて、「私が厳しく言っている方は何度も注意されているにも関わらず、出現場所を変えて繰り返して注意されてはアカウントを消す。という行為を現在訴えられているのにしている」とも主張。「なのでそういう方は会場に来ないで欲しい。ということです。限度を超えなければ怒りませんし、もう来ないで欲しい。までは言いません」と一連の投稿の意図を説明し、「あ、撮りたい人は撮影会へどうぞ!」と呼びかけた。

   女子プロレスをめぐっては、女子プロレス団体「ワールド女子プロレス・ディアナ」が1月24日、23年6月5日から始めた選手へのハラスメント行為防止活動として、「所属選手の試合中に性的な部分を強調する画像を撮影し、インターネット上へのアップロードを執拗に繰り返すアカウント発信者」を提訴したとXで発表。

   23年6月6日には、女子プロレス団体「スターダム」が公式サイトで、所属選手の写真を性的な目的で撮影、投稿、掲載しないよう呼びかける動きもあった。

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