「稼げる社員」になるにはどうしたら? 若手社員に伝授...仕事でモチベーション高めた経験を思い出して

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   これからの時代、「稼げる社員」しか、会社で生き残ることはできない。人事制度改革・人事コンサルティングで手腕を発揮する、高城幸司さんが、仕事に「ひねり」を加え、上司の指示を超えた行動をするための仕事術を伝授する。

   今回のポイントとして、高城さんは、とくに若手社員に向けて「仕事を通じて動機付け=モチベーションを高めた経験にフォーカスしてほしい」という――。

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似て非なる「働きやすさ」と「働きがい」

   「働きやすさ」と「働きがい」は似ているようですが意味は全く違います。

   「働きやすさ」は、労働環境や福利厚生制度、人事制度・給与などの満足度や納得感など衛生要因=仕組みの充実度が基準です。

   一方で、「働きがい」は、動機付け要因=仕事の質や量などが適切に評価されることや、仕組みがしっかり運用されているか否か? が基準となり高いor低いと評価されるものです。

   当然ながら両方とも重要で2つがしっかりと充実していることで企業の生産性、成果が高まると言われています。

   ただ、世間は人手不足の真っただ中なので、両方ともしっかり整備しようとやっきになっている気がします。そうでないと、人材流失につながるからです。

   とはいえ、仕事を選べる立場になる社員――なかでも若手社員は、こうした企業の努力の活用しているのか? 「働きやすさ」に関しては比較検討、理解をしていますが、「働きがい」に関しては十分ではないように感じます。

   その理由は、自分の働きがい=動機付けを的確に自己分析していないからです。

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