VRアプリ「VARK」がサービス「即日終了」発表 ホロライブも多数の公演配信「残念すぎる...」惜しむファン

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   VRアプリケーション「VARK」が2024年3月4日、同日をもってサービス終了すると公式サイトで発表した。これまでには人気女性VTuberグループ「ホロライブ」のバーチャルライブも多数開催されており、Xでは惜しむ声が広がっている。ウェブ上のサービスが終了する際は、発表から実際にサービスが終了するまで数か月の時間をおくことが多いが、VARKは発表即日のサービス終了だ。

  • VARK公式サイトより
    VARK公式サイトより
  • YouTubeチャンネル「VARKチャンネル」より
    YouTubeチャンネル「VARKチャンネル」より
  • YouTubeチャンネル「VARKチャンネル」より
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  • VARK公式サイトより
    VARK公式サイトより
  • VARK公式X(@VarkOfficial)より
    VARK公式X(@VarkOfficial)より
  • VARK公式サイトより
  • YouTubeチャンネル「VARKチャンネル」より
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  • VARK公式サイトより
  • VARK公式X(@VarkOfficial)より

「本当に目の前にいるように感じられて良かったのになぁ」

   VARKは、バーチャル空間でライブイベントを楽しめるアプリとして18年11月に正式リリースされた。「リアルの存在感やイベント形式をベースにしながらも、『目の前で歌ってくれる』『世界が一瞬で変化する』などの、バーチャルならではの可能性を存分に活かした、最高の体験をお届けします」とうたっており、VR機器だけでなく、スマートフォンやライブ配信サービスからも視聴できた。

   ホロライブをはじめ、人気アニメ「ご注文はうさぎですか?」や「KING OF PRISM」VIRTUAL LIVE 2022 in VARK」などのバーチャルライブが展開されてきた。

   サービス終了の発表では下記のように伝えられた。

「このたび『VARK』は、2024年3月4日をもちましてサービスを終了させて頂く運びとなりました。これまで『VARK』をお楽しみ頂き、誠にありがとうございました」

   未使用「VARKコイン」の払い戻し依頼は5月5日まで受け付けるとし、詳細を案内している。

   発表を受けてXでは「急すぎん...?」「推しの魅力をたくさん楽しませてもらいました サービス終了は残念ですが、今までありがとうございます」との反応が出ているほか、「ホロライブ系ではめちゃお世話になりました」「VR空間でホロメンのライブ見るの、本当に目の前にいるように感じられて良かったのになぁ」「ホロのVRライブ良かっただけに残念すぎる...」といった声が広がっている。

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