SDN48の元メンバーで実業家の光上せあらさんが2024年2月27日にブログを更新し、インターネット上でたびたび議論の的となる「男性は女性に奢るべきか」問題について私見を語った。
光上さんは19年8月に結婚を公表し、20年9月に長女、21年8月に長男を出産したと発表した。
「落としたいなら食事くらい奢ってくれないと惚れづらい」
光上さんは今までに子どもの保育園の弁当を「140回は作っていると思う」として、「偉いよ私 というかこの世の中のお母さん達偉すぎてない?」と問いかけ、「女性が家事やるのが当たり前文化と男性が食事奢るの当たり前文化ってすごい昔から変わらない文化の一つとしてあると思う」と切り出した。
続けて「前者はもう惚れている女が男にやる事であり、思いやりだったり役割分担なわけで 両思いな状況でしか成り立たないからギブアンドテイクが絶対あるわけなのよ」と私見を述べた。一方で、「後者はまだ両思いじゃない可能性もある」とし、「落としたい女がいるなら食事くらい奢ってカッコつけて欲しい 落としたいなら食事くらい奢ってくれないと惚れづらい 食事くらい奢ってくれる経済力はあって欲しい!という願いもある!笑」と持論を展開した。
自身の意見について「めっちゃ極論」としつつ、「でも極論男性って好きな女の人や落としたい女性に対してはカッコつけたいと思っていると思うから カッコつけるってやっぱり経済的や社会的なところは大きいと思う!デートでじゃあ割り勘でってやっぱりちょっと言いづらくない?私が男ならちょっと恥ずかしい」と語った。
一方で、男友達との食事は「余裕で割り勘」といい、さらに片思いの相手を自分から誘った時には「もちろん割り勘だし、向こうの対応次第だけど全部出す」とした。