「『原作そのまま』にはならない」けど...「『これだけは変えずに』という一点はお伝え」 人気ラノベ原作者断言にファン安堵「安心して待てます」

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「『違ってていい』『原作そのままじゃないけど大丈夫』って言葉にしてくれるのは本当にありがたい」

   「大昔に『佐藤健さんを信じています』とツイートしたことがあるんですけど、いつだったかわからない 実写化のお話をいただく前のツイートです」と2021年にはシリーズ化に向けての動きがあったことを示唆し、佐藤さんについて「その後、佐藤さんとお会いしたとき、グラスハートの私家版(同人誌)をお渡ししようとしたのです そしたら『持ってます』と言われました すごいひとです」と佐藤さんの作品への情熱に驚きをつづった。

   続く投稿では、「後藤孝太郎監督のコメント『皆、全く妥協しない...』が、この作品制作の空気をあらわしていると思います」と制作現場の雰囲気についても明かした。

   「少しだけお手伝いしているのですが『100点とれてるのに、もっと上の景色をめざすのか』と思うことがあります それってテン・ブランク(100ではない、100以上の未知数)なんですよね」と作中のバンド名になぞらえて、納得のいく環境で制作が進んでいるとした。

   原作のある映像作品を取り巻く改変などの問題が取り沙汰される中、主演の佐藤さんとのやりとりや製作陣の空気感を明かすなど、実写化への信頼感をみせた若木さんの投稿に安心したというファンからの声が相次いでいる。

「先日実写化に伴って色々あった中、若木先生が佐藤健という人物に全幅の信頼を寄せていて、しかも『違ってていい』『原作そのままじゃないけど大丈夫』って言葉にしてくれるのは本当にありがたい」
「原作そのままでなくとも、先生が納得されてて妥協がないならついていきます。想いに涙出てくる。桐哉のビジュアルと高岡尚のギターの音が気になる~」
「原作者さんから最初にこの言葉を聞けると安心して待てます ありがとうございます」
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