「もしかしてそれ、ネコハラかも?」漫画家投稿で改めて盛り上がり
「ネコハラ」とは「ネコハラスメント」の略で、飼い猫が仕事や家事を邪魔したり、部屋を汚したりすることを、「可愛い」「癒される」などとして、愛情をもって言い換えた言葉だ。インターネット上では愛猫家によるネコハラ報告がたびたび投稿されており、22年秋には、鹿児島・指宿市にネコハラを体験できるコワーキングスペースがオープンしたことも話題となった。
24年2月22日の「猫の日」には、漫画家の卯月ようさんがXで「もしかしてそれ、ネコハラかも?」として、「仕事を邪魔される」「布団を占拠される」「かわいすぎて何も手につかない」などネコハラを例示するイラストを公開したことで、Xユーザーの間でネコハラ報告が改めて盛り上がっていた。
舞台の初日まで1週間を切ったというのに連日悪質なネコハラを受けていて台本を読ませてもらえません
— 藤 あや子?? (@fuji_ayako) February 25, 2024
本番でセリフ飛んだらこちらの方のせいなのでお許しください pic.twitter.com/U3UxG6ztix
着物のコーディネートをしようとするといつもこれ
— 藤 あや子?? (@fuji_ayako) February 6, 2021
キミたちこれは完全にネコハラですよ
まぁ可愛いから許すけどね pic.twitter.com/RJcNHxoPd6
もしかしてそれ、ネコハラかも?
— 卯月よう@新作公開中 (@yo_yo_yo_u) February 22, 2024
ぜひご相談ください。#猫の日 #ねこの日 pic.twitter.com/X9LYTk1noy