アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」髙木雄也さんが、2024年2月17日に公開された「KAT-TUN」亀梨和也さんのYouTubeチャンネルの動画で、人気ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)で共演した俳優・仲間由紀恵さんを当時「ゆきぴょん」と呼んでいたと明かした。
亀梨さんは、若くして仕事に携わっているという同じ立場から、「子供のころの話を聞くとゾッとするよね」と理解を示している。
「めちゃくちゃ可愛らしい」仲間さん、「隠れ天然」エピソードも
「ごくせん」は、赤ジャージにメガネ、おさげ髪の「ヤンクミ」こと熱血教師・山口久美子(仲間由紀恵さん)が、不良ぞろいのクラスで活躍する学園ドラマシリーズ。亀梨さんは2005年放送の第2シリーズ、髙木さんは2008年放送の第3シリーズに生徒役で出演した。
動画で、亀梨さんが「どうだった?現場」と話題を振ると、髙木さんは「本当の学校でしたね」と回想。2人は、「仲間さん、めちゃくちゃ可愛らしいよね」「めっちゃ可愛い。優しい」と絶賛し、ヤンクミトークに華を咲かせる。
亀梨さんによれば、当時ほかの出演者たちと「レバ刺し」について話していたところ、仲間さんも「私もすごい好き」と加わり、20分ほど熱く語り合ったことがあったという。しかし仲間さんが「でもさ、レバーってやっぱ串に刺すの難しそうだよね」と発言し、レバーの刺身を想定していた周囲は困惑。「えっ、串刺しのレバ刺しじゃなくて?」と勘違いする仲間さんの様子を明かしつつ、亀梨さんは「すれ違いトークの天才なのよ」と振り返る。テロップでは「ヤンクミは隠れ天然だった」とも記された。