元AKB大家志津香、下着ドロの被害に遭っていた 地元ラジオで明かしたその手口

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「いやぁ、でも怖いよ。(被害届)出したほうがよくないですか?」

   警察官からは「被害届出しますか?」と尋ねられた。被害届を出せばマンション内の防犯カメラの映像などを確認できるものの、大家さんは「手順聞いたらめっちゃめんどくさかったんで、もういいですって言って」と諦めたとした。

   被害届は出さなかったものの「鍵だけ変えて。履歴が残る鍵と、別添えの鍵をつけて。上下つけるようにはしました。お金かかりましたけど」とセキュリティ面の見直したことを明かした。

   華丸さんらは「いやぁ、でも怖いよ。(被害届)出したほうがよくないですか?」などと心配そうに問いかけた。

   犯人について「ファンの人とかでしょ?」とする木下さんに、大家さんは「いやぁ、わかんないですけど」と思い当たる節はないとした。

   その上で、「でも今、鍵に書いてある番号あるじゃないですか。あれだけでネットで作れるんですよ、合鍵。だから鍵を貸さなくても、今私が木下さんの鍵を写真撮れば、合鍵作れるんです。家で」と合鍵の作成が容易になっていると説明。

   大家さんはこれまで、撮影時の貴重品はロケバスに置き、財布だけをマネージャーに預けていたというが、被害を受け「財布と鍵を預けるようにしました」という。「鍵をロケバスで見られちゃったらあれなんで。あんまり用心深くなかったんですけど、用心深くなりました、それで」と語った。

   「誕生日プレゼント、友達にめっちゃパンツもらいましたよ。無くなったから。みんながめっちゃパンツくれました。だから今、めっちゃ『 パンツ持ち』です」と冗談めかした大家さんに、華丸さんは「どんな終わり方よ!」と笑いながらツッコミを入れ、木下さんは「気をつけてくださいよ」と苦笑していた。

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