高島社長、原発問題は「エモーショナルな議論が多く、オープンで冷静な議論が必要と痛感」
高島宏平社長も、「汚染水→処理水」の訂正の経緯について、Xで次のように説明した。高島氏は経済同友会の副代表幹事を務めている。
「原子力発電について、同友会の原子力タスクフォースに参加し、理解が深まったと同時に、本件はエモーショナルな議論が多く、オープンで冷静な議論が必要と痛感しました。そういった視点でも、また私たちが応援する東北の生産者の方の視点でも会長の藤田の言葉の選択は不適切であり修正しました」
昨日、「東京電力は、福島原発の放射能汚染水を流し始めた」という投稿をしましたが、「汚染水」という表現は風評被害を拡大する恐れがありますので、「処理水」に訂正いたします。
— 藤田和芳 (@DWMK_fujita) February 13, 2024
原子力発電について、同友会の原子力タスクフォースに参加し、理解が深まったと同時に、本件はエモーショナルな議論が多く、オープンで冷静な議論が必要と痛感しました。そういった視点でも、また私たちが応援する東北の生産者の方の視点でも会長の藤田の言葉の選択は不適切であり修正しました。
— 高島宏平 (@koheytakashima) February 13, 2024