漫才コンビ「ザ・ぼんち」の里見まさとさん(71)が2024年2月13日にXで、結成16年以上限定の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」の初戦に挑んだと報告し、その舞台裏について明かした。
「一回戦6分漫才やって来ました」
「ザ・ぼんち」は、1980年代の漫才ブームを牽引し、レコード「恋のぼんちシート」は80万枚の大ヒットを記録した。結成から52年の2人が、今回の「THE SECOND」に参戦している。
里見さんはXで、「ザ・セカンド 一回戦6分漫才やって来ました」と報告。「別番組で会ってる他社のコンビ、いつも劇場で会ってるコンビが、新人の頃のように、周りを気にせず稽古してる姿。自分が出場してなかったら、頑張ってるな です」と、熱戦の舞台裏について明かした。続けて「71歳の漫才師がペットボトル2本で足りなかった」と振り返り、「みんな凄い」と伝えた。
里見さんの投稿にX上では、「熱い...!」「その歳で、そのキャリアで若い人に混じって必死で頑張るって、凄すぎる 元気をもらえます」「頑張ってる姿、尊敬です」などの声が寄せられている。
ザ・セカンド 一回戦6分漫才やって来ました。
— 里見まさと (@SATOMIMASATO) February 13, 2024
コンビ歴15年以上の大会
別番組で会ってる他社のコンビ、いつも劇場で会ってるコンビが、新人の頃のように、周りを気にせず稽古してる姿。
自分が出場してなかったら、頑張ってるな??です。
71歳の漫才師がペットボトル2本で足りなかった。
みんな凄い