「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京系)や「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」(ABEMA)などを手がける映像ディレクターの高橋弘樹さんが、2024年2月12日にXを更新し、俳優の東出昌大さんの近況を報告した。明かされたエピソードに、Xユーザーからは驚きの声が上がっている。
「まぁこの人ならなんとかなるんだろうな」
高橋さんは東京タワーをバックにピースサインをした東出さんの写真を公開し、「オフィスまで山奥に住む知人が来てくれた」として
「ここへの道中、財布もクレジットカードも携帯も免許証も、ワケあって全部失くしてしまったとのことで、しばらくどうやって暮らすんだろうと思いながら、赤羽橋駅まで見送りました」
と明かした。
続けて、「まぁこの人ならなんとかなるんだろうな、と本人もわたしもなんとなく感じてたので、そのまま解散しました」とし、特に手助けなどはしなかったという。
Xユーザーからは「え?全部無くす...?どんな訳?」「え゛ぇ゛~っ、免許証はヤバい」「世捨て人すぎてスナフキンみたいだな...」「なんとかなる様子をカメラ回してほしい」などのコメントが寄せられている。
高橋さんは「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」の出演交渉で東出さんと初対面し、その後も自身がプロデュースする動画メディアで東出さんらと旅をする企画を行うなど、交流が続いていることを明かしていた。
オフィスまで山奥に住む知人が来てくれたのですが、ここへの道中、財布もクレジットカードも携帯も免許証も、ワケあって全部失くしてしまったとのことで、しばらくどうやって暮らすんだろうと思いながら、赤羽橋駅まで見送りました。… pic.twitter.com/p6OPtxfGjz
— 高橋弘樹 (@takahashi_ntu) February 12, 2024