脚本家発言には「原作者の意向を知らないって、おかしいよね?」
ドラマをめぐって8日には、1~8話を担当した脚本家・相沢友子さんがインスタグラムで、生前の芦原さんによるブログ内容について、「私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」と発信した。「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません」ともコメントしている(投稿はその後削除)。
相沢さんは23年12月24、28日にインスタで、ドラマについて、「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しました」「苦い経験」と回想していた。
ヘライザーさんは、相沢さんの最新投稿について、「じゃあ、それが仮に本当ならば、それを伝えていなかった日テレのプロデューサーに責任があるよね」といい、「てか、いきなり脚本家交代させられて、その時に日テレから絶対に説明受けてるよね?てかその前から、脚本リテイクしまくってて、原作者の意向を知らないって、おかしいよね?」とも訴えていた。