「無対応と無戦術サッカーではベスト4が限界だった」
OSEN(WEB版)は強い論調で監督批判を繰り広げ進退問題に言及。「年俸29億ウォン(約3億2000万円)なのにこんなに無能なことができる、辞退拒絶したクリンスマンはサッカー協会が切るべき」とのタイトルで記事を公開した。
記事は「アジアカップ4強敗退にも辞任の意思はない」と書き出しクリンスマン監督の戦術を猛批判。「クリンスマン監督の無対応と無戦術サッカーではベスト4が限界だった」とし、「このような無能な指揮官がチームを率いれば代表チームが壊れるのは時間の問題だ」と酷評した。
さらにクリンスマン監督が辞任しない理由のひとつに29億ウォンの高額年俸を挙げ、「クリンスマン監督が自ら退く意思がなければ、サッカー協会が彼を更迭しなければならない。クリンスマン監督よりも有能な監督はいくらでもいる」との見解を示した。
スポーツソウル(WEB版)によると、試合後の記者会見で「国内では辞任、解任の話が出ているが現在の心境は?」と問われたクリンスマン監督は「今すぐやるべきことは、韓国に戻って試合、大会を分析することだ」と答え、3月に控える26年北中米ワールドカップ・アジア予選に向けての準備が急務である考えを示したという。
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