「圧倒的に日本が1番良いサッカーをしている」はずなのに
選手起用に関しては、GK鈴木彩艶(21)の先発と、FW前田大然(26)を左サイドで起用したことを疑問視した。鈴木は21歳の若さで今大会5試合全てに先発出場。日本は1次リーグで5失点、決勝トーナメント2試合で3失点と計8失点した。
闘莉王氏は「負けたのは監督の責任」と断言し、「流れを全く悪いまま自分たちに流れをもう一回引き戻せるだけのことをしてくれなかった。それが1番だめだった。勇気をもって先にカードを切るなり流れを自分たちに引き戻すなり、それが監督の見せ所だし監督の仕事。それがダメだった。今日の負けは森保監督の責任で間違いない」と辛辣に評した。
そしてスタッフからの「森保体制でこのまま次のワールドカップを目指すべき?」との問いには「これは森保監督でいきましょう」と即答するも今大会の結果に不満げな様子で「でもこれは恥ですよ」とバッサリ切り捨てた。
「日本代表が今目指しているところ、目標にしているワールドカップの位置を考えると、アジアカップベスト8で終わることは非常に恥ずかしい。圧倒的に日本が1番良いサッカーをしている。韓国、イラン、カタールよりも日本代表のレベルが上。韓国とは10回やれば9回は勝てる。それぐらいのレベルまで来た。ベスト8で終わってしまうのは監督としてはダメだと思います。日本代表としてもダメ」
今大会は韓国、ヨルダン、イラン、カタールがベスト4に進出し、6日の準決勝戦で韓国とヨルダン、7日の準決勝戦でイランとカタールが対戦する。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 3, 2024
アジアカップは簡単ではない
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痛恨の同点弾献上...
アズムンのパスにモヘビが抜け出す
??#AFCアジアカップ 準々決勝
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?アジアカップ全試合見られるのは #DAZN だけ?#daihyo pic.twitter.com/AeQ11UreVO