「女性に対して暴言すぎます」 松本人志スキャンダルで名指しされた芸人、週刊文春に見出し「訂正」訴え

「そんなダサい事はしないです。面白ろさで売れたいからです」

   こうした報道に対し、渡邊さんは31日、自身のXで「ずっと思っていた嘘偽り無い本音を書きました。少し長いですが、読んでもらえたら幸いです」として反論した。

   「記事に書かれている『ヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい』とかその他の汚い言葉は、僕は絶対、絶対に言ってないです。僕が女性にそんな嫌な言葉を使うわけがありません」と強く否定した。

   続いて、飲み会を開いた意図について「大好きで面白くて人として尊敬する先輩と、明るい楽しい女友達とで、ワイワイ飲みたくて誘っていました」と説明。他意はなかったとしつつ、「もし本当に僕が声かけた友達や、その子が連れてきた方に不快な思いをさせてしまっていたのであれば、人として、芸人として申し訳なかったと反省します」とした。

   2枚目の文章でも、「自分が売れてる人に取り入るため、あるいは仕事が欲しい、そんなつもりで女友達をモノのように献上する(これは記事で言われている言い回しです)、そんな事は僕は絶対にしないです。そんなダサい事はしないです。面白ろさで売れたいからです」(原文ママ)と強調した。

   続けて、週刊誌に向け「そして、週刊誌の方へ。『SEX上納システム』という言葉は訂正してください。女性に対して暴言すぎます」と訴えた。

   「僕の友人がこの言葉を見たらどう感じると思いますか? 『私、そういうふうに思われてたの?』ってショック受けたらどうするんですか? 可哀想過ぎないですか? 友人のひとりは傷付いて泣いています」としている。

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