芦原妃名子さん追悼の木南晴夏に「自身を責めないで」の声 「セクシー田中さん」主演...「どうしてと思うばかり」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   女優の木南晴夏さんが2024年1月31日にインスタグラムのストーリーズを更新し、自身が主人公・田中京子役を務めたドラマ「セクシー田中さん」(23年10~12月放送、日本テレビ系)の原作者で漫画家の芦原妃名子さんを追悼した。SNS上では木南さんを気遣う声が集まっている。

   芦原さんは同ドラマの第9、10話の脚本を手がけており、26日にその経緯として、ドラマ化に際して提示していた条件などをめぐる制作側とのやり取りをブログで明かしていた。その後、28日にX(旧ツイッター)で「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とポストしたあと、翌29日に亡くなったことが報じられた。

  • 木南晴夏さん(写真:つのだよしお/アフロ)
    木南晴夏さん(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
    木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
  • 木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
    木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
  • 木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
    木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
  • 木南晴夏さん(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
  • 木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より
  • 木南晴夏さんのインスタグラム(@kinamitopan)より

「この悲しみが連鎖しないことを願います」

   木南さんは31日の投稿で、「どうしてと思うばかりで今の気持ちを表す言葉が見つかりません」と吐露した。

   さらに「先生ともっと話したかったです」「田中さんの言葉は私の中にたくさん残っています」と作品から感銘を受けていたことも明かし、「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。

   最後には「この悲しみが連鎖しないことを願います」と訴えた。

   この投稿にSNSでは、

「俳優さんたちに罪はないです。ほんと残念です」
「演者の方も辛いだろな...」
「キャストさんが1番気の毒だよ 自分の作品がこんな形で終わるなんて」
「つらいお立場にいるのだろうなと想像がつきます どうか苦しまれませんように」
「ご自身を責めないでいただきたい」

など、木南さんを気遣う声が集まっている。

【悩みを抱える人へ、厚生労働省が紹介している主な相談窓口】
・いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556 (フリーダイヤル)
・こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
・#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 0120-061-338
・よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) 0120-279-338/(岩手県・宮城県・福島県から)0120-279-226
・チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター) 0120-99-7777 (フリーダイヤル)
・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省) 0120-0-78310(フリーダイヤル)

姉妹サイト