「モラハラ」などめぐり主張対立
みけねこさんをめぐっては、1月26日に女性セブンが「紅白出場歌い手まふまふ『中傷書き込み犯は元妻でした』哀しき泥沼訴訟」などとしてまふまふさんとの結婚・離婚とそれに伴うトラブルを報じた。2人はかつてみけねこさんが「潤羽るしあ」名義でVTuber活動を行っていた際、交際疑惑が持ち上がっていた。
まふまふさんは報道を受け、「記事にある通り、私には元々婚姻関係にある方がいらっしゃいました」と結婚の事実を認め離婚したことも告白。みけねこさんからの「モラハラ」などの被害やみけねこさんが別の人物と不倫疑惑にあったことなどを主張していた。また、誹謗中傷の被害などを訴えて民事訴訟中であるとも明かしている。
対するみけねこさんは28日、「お騒がせしている件について」としてファンクラブサイトで騒動に言及した。みけねこさんも「私は、まふまふさんと、2021年に入籍し、2022年に離婚をしております」と認める一方、まふまふさんの主張について「私は、彼と婚姻中、B男さんと二股などしておりません」「私が彼にモラハラをしたり、執拗に束縛をしていたというのは私の認識と異なります。離婚協議でも決着は着いている認識です」などと反論。
「今回の彼の声明や配信についても、あまりにも一方的な内容であり、弁護士さんと相談の上、本当に不本意ではありますが、そちらについても民事刑事双方で対応を行なっていくこととなりました」と明かしている。