「最終回の内容は残念でしか無かった」「今期1番好きなドラマでした」
23年12月25日の「約束のステージ」とする投稿では、同公式アカウントが「最終回ストーリーがスカスカでビックリしました」「最終回の内容は残念でしか無かった」「最終回いきなり、やりたいことの詰め合わせみたいになってて、悲しかった...」など最終回の脚本を批判する投稿に「いいね」をしていることが確認できる。
こうした情報がX(旧ツイッター)で拡散すると「原作を改変しない約束していたらしいのに原作者の芦原妃名子さんが口出ししてきたことがそんなに気に入らなかったのか?」「この件想像以上に闇深すぎて日テレにはドン引きっすわ いや、漫画原作だよね」「相当原作者をめんどくさい扱いしてた匂いがめっちゃするな」「これほんと何?最低すぎん??」などと疑問の声が相次いだ。
しかし実際には、同公式アカウントは脚本批判のコメントだけでなく、「漫画の田中さんそのまま!ほんに美しかったです 続編お願いします」「今期1番好きなドラマでした」「面白かった!続編希望します!」「みました。感動しました」などのコメントや、絵文字だけのコメントにも数多く「いいね」をしていた。
Xでは「見てきたんだけど賞賛するコメにもいいねしてたぞ」「番組の公式アカウント見てきたけど好意的なコメントにもいいねしてた」「コメント欄切り取ったやつなんだろうけど明らかに印象操作」「他の投稿も投稿直後はいいねしてるってだけで批判コメントばかり拾ってるわけじゃないよ」などと諫める声も多い。
一方で「確かにかなり目立つけど、、下の方行くとちらほら普通のコメントにいいねもしてるからなんとも言えない でもこれにいいねする必要ないよね」などの指摘もある。