マッチングアプリ婚、披露宴で大ウケした秀逸「馴れ初め紹介」 Xに見る爆笑&トラブル体験の数々

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   出会いの機会を提供するサービスとして、すっかり一般的になった「マッチングアプリ」。2023年11月に明治安田生命が発表した調査結果では、1年以内に結婚した夫婦の内、4人に1人がマッチングアプリで出会ったという結果も出ています。

   X(Twitter)では、マッチングアプリを通じて起きたさまざまな体験談が、連日のように拡散されています。その内容はクスリと笑えるものからシビアなものまで実に多様です。ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド【J-CAST出張版】」、今回は「Xユーザーのマッチングアプリ活用」について掘り下げます。

  • 写真はイメージです
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  • 明治安田生命が2023年11月16日に発表した、夫婦をテーマとしたアンケート調査結果より
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  • 明治安田生命が2023年11月16日に発表した、夫婦をテーマとしたアンケート調査結果より
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「良い出会い」を見つける道のりは仕事に通じる?

   マッチングアプリは、使う人によって良い出会いがあった、なかなか出会えなかったなど「手ごたえ」に差があるとはよく聞く話です。良い出会いを見つけた人はいったいどんな使い方をしているのでしょうか。ヒントになりそうな一例を紹介します。

   マッチングアプリで500人以上と会った末に結婚した経験を持つXユーザーが、アプリの使い方について「やる気があるなら週2?3(のペース)で新規アポとって(出会いの)母数を増やして精度を高め、PDCAを回せ!」と呼びかけ、注目されました。

「週2~3新規アポとって母数増やしてPDCA回せ」婚活マッチングアプリで出会って結婚するまでの行動は普通の営業と同じという話 - Togetter

   こちらのアドバイスは「メッセージのやり取りや実際に会うことが面倒」といった理由で、マッチングアプリの利用を短期間でやめてしまう人に苦言を呈す流れで出たもの。

   「新規アポ」「PDCA」など、ビジネスシーンでよく使われる言葉ではありますが、実際にそのユーザーはGoogleスプレッドシートを使って出会いの情報を管理するなど「仕事さながら」の姿勢でマッチングアプリに臨んでいたようです。

   一連の投稿を見た他のユーザーからは「すごい、普通の営業と同じじゃないか」「結婚したいという目的を遂行する為にはシステマチックに、かつ労力を使う必要があるという有効な事例」といった反応が出ています。

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