「ミュージシャンN」からの性被害告発に「笑って話すのおかしい」 元人気女優、批判に猛反論「ハンカチで涙拭った方が良かった?」

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「警察に被害届を出せばいいのにとか言ってますが...」

   若林さんは24年1月25日、Xで「言わせて私の考え」と切り出し、

「LIVE配信を観た方で、私がカメラ目線で髪の毛を意識しながら話しておかしいとか、笑いながら話してるのがおかしいと言ってますがもっと想像力を働かせて動画を見ろ!って言いたいです。ハンカチで涙を拭いながら今でも死ぬほど辛いんですって姿を見せた方が良かったんですか?」

「警察に被害届を出せばいいのにとか言ってますが、私がどんな行動をしたかここでお話しをしてしまったら、加害者に手の内見せてるのと同じじゃないですかwwwもっと頭と心をフル回転して想像力を働かせて下さいね!私だってLIVE配信は緊張しますよ 私って意外とシャイなんで...」

と「セカンドレイプ」ととれる批判コメントが寄せられることを明かし、反論した。

   投稿には、次のようなコメントが寄せられている。

「衝撃的な辛い経験をしてやっと話せる様になったその過程を考えたら気丈にも明るく振舞ってるのはわかります。思い出すのも辛かったと思います」
「動揺したり不安になったりすれば笑って隠そうとしたり髪を触って落ち着こうとしたりするもんだと思ってます!」
「そんな事を言う輩は役者だった事を示しどうせ涙を流せば演技だと言うんです」

   若林さんは、91年スタートの連続ドラマ「天までとどけ」(TBS系)で長女・待子役を演じて人気を博し、2009年に芸能界を引退した。

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