「大谷グローブ」で児童がキャッチボール、総社市長に「ベストの使い方」と絶賛 「市役所展示」別府市長にはネット皮肉「これが『教育』なんだよ」

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「大谷グローブと関わりたい各市長村長の最適解動画となりそう」

   総社市・片岡市長は24日「大谷翔平選手から総社市の小学校へグラブを頂きました。みんな大喜びでさっそくキャッチボールをしたところ、この子の豪速球には驚いた!」とXに投稿した。

   添付された動画には、小学生らが見守る中、大谷選手から寄贈されたグローブをはめた男の子とキャッチボールをする片岡氏の姿が映っている。小学生の球を受ける片岡氏がはめているのは、大谷選手のグローブではなく、自前のグローブだという。

   Xでは、こうした総社市・片岡市長の対応に称賛の声が相次いだ。別府市・長野市長との対応と比較する声も目立つ。

「これ市長は自分のグローブ使って 子どもだけに大谷グローブ付けさせてあげてるの本当に好感度高い 自分も大谷グローブ使いたいからってキャッチボールした訳じゃないところにも優しさ感じる」
「別府市長ー見てるかー」
「これが贈られたグローブの一番ベストの使い方ですな」
「別府市長、これが『教育』なんだよ」
「大谷グローブと関わりたい各市長村長の最適解動画となりそう」
「大谷翔平のグローブは子供が使って市長は別のグローブ使ってるのも、もう完璧。主役は子ども達」
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