「ゴジラ-1.0」アカデミー賞ノミネートに「やったー!」 スタッフ歓喜の瞬間にSNS反響「本当にうれしそう」

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   映画「ゴジラ-1.0」が第96回アカデミー賞の視覚効果賞に日本映画で初めてノミネートされ、発表の瞬間のスタッフの様子を収めた映像がX(旧ツイッター)上で話題になっている。

  • 「ゴジラ-1.0」公式X(@@godzilla231103)より
    「ゴジラ-1.0」公式X(@@godzilla231103)より
  • 「ゴジラ-1.0」公式インスタグラム(@godzilla231103)より
    「ゴジラ-1.0」公式インスタグラム(@godzilla231103)より
  • 「ゴジラ-1.0」公式X(@@godzilla231103)より
  • 「ゴジラ-1.0」公式インスタグラム(@godzilla231103)より

「いやー幸せな瞬間だった」

   話題になっているのは、制作に携わったVFX(視覚効果)デザイナーの野島達司さんが2024年1月24日未明、Xに「歴史的瞬間」として投稿した映像だ。大勢のスタッフが集まり、日本時間で23日に発表されたノミネートの配信映像を見守っていたほか、テーブルにはゴジラのフィギュアも並べられていた。

   モニターに作品名とみられる文字が現れると、スタッフたちは「わあああ!」「やったー!」と声を上げて歓喜。クラッカーも鳴らされ、拍手やハイタッチで喜んでいた。

   このポストは「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督も同日に引用し、「やりました!いやー幸せな瞬間だった」と喜びを表していた。

   この投稿にXユーザーからは、

「みんな本当にうれしそう」
「ただ、ただ応援する事しかできないですが、一緒に喜ばせて頂きました」
「映画すごい面白かったので、ぜひ受賞して欲しい」
「ゴジラも一緒に見てるのかわいい」

という声が集まっていた。

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