業界を盛り上げるべく奮闘する2社
クリアックス広報は取材で、下記の思いも伝えた。
「昨今は遊びの多様化も進み、カラオケ業界は苦しい状況が続いていますが、現在では『カラオケ=歌うこと』という目的だけではなく、ライブビューイングでの利用や仕事場としても活用いただけています。日々の生活に疲れた時や、息を抜きたい時にも気軽に立ち寄れる場所を今後も提供し続けていきたいと思っております」
TOAI広報は次のとおり意気込んでいる。
「カラオケ業界をもっと盛り上げ、お客様のカラオケ体験を10倍にしていくために、ジャンカラでも様々なサービスや取り組みを実施しております。 公式アプリ予約の『すぐカラ』を利用いただくと、受付から精算までフロントに立ち寄ることなく、時間いっぱいカラオケをお楽しみいただけます。また、オープンな空間で周りの方とのコミュニケーションを楽しみながら歌えるオープンカウンターや、多様なコンセプトルームなど、お客様が体験したことのないカラオケ空間の実現にむけて、チャレンジしています。ぜひ、皆さまにこれまでにないカラオケを体験いただきたいですね」