YouTuberのシバターさんが2024年1月18日に動画を投稿し、YouTuberのヒカルさんと実業家の飯田祐基さんが設立した新会社「これからミステリー」が、海外発祥の体験型ゲーム「マーダーミステリー」(マダミス)関連の言葉を商標出願したことを批判した。
同社の商標出願はインターネット上で物議を醸しており、公式サイトでは「いずれの出願も、他者の権利を制限する意図はございません」などと説明されている。
「ヒカルくんの名前に傷がつく」
シバターさんは「ヒカルの会社がマダミスを勝手に商標登録して炎上!に思う事」と題した動画で、「ヒカルと飯田って マーダーミステリーの何なの?って言ったら、なんでもないわけじゃん。ただ単に最近マダミスにハマってるわけでしょ?」と苦言を呈した。
今回の商標出願について、公園の入り口に門を作ることと同じだと例え、「『ヒカル・飯田のマダミス公園』みたいな看板というか、門を立てること自体が気持ち悪いじゃん」と持論を展開。続けて「本当気持ち悪い、めちゃくちゃ気持ち悪い」と強調した。
さらに、ヒカルさんについて「今回のマーダーミステリーの会社、なんかやめとけよって思ったね」と考えを明かし、「本当に、自分が興味あることとか、自分がその世界に詳しかったりとか、ある程度の理解があることを選んでいかないと、今回の商標(問題)だってヒカル君の名前に傷がつくわけじゃんよ」と意見した。