2024年5月24日公開予定の劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」で監督を務める山本健氏が、1月18日にX(旧ツイッター)を更新し、17日に投稿し一部で物議を醸していた発言について「軽率」だったとして謝罪した。19日時点で該当の投稿は削除されている。
「改めて制作に励んでまいります」
山本氏は18日にXで「昨日の軽率な発言について」から始まる文章を記載した画像を投稿した。「関係者の皆様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、「発言した内容については、自身の認識の甘さからくるものでした」と釈明。映画について「制作体制に不備はなく、スタッフは誠意を持って作品に向き合ってくれています」と説明した。
続けて「ファンの皆様も不安にさせてしまい申し訳ございません」とも謝罪。「皆さんに喜んでもらえるウマ娘の映画を作ることを自分の責任として、改めて制作に励んでまいります」と決意を述べた。
この投稿に山本氏の元には、
「一責任者として映画のクオリティに不安を持たせてしまったのが残念でなりません」
「映画のことは心配してなかったけどちょっと不安になってきた」
「人間間違える事は仕方ありません。その後素直に謝れるかどうかが重要だと思います」
「切り替えていこ~」
などさまざまな声が集まっていた。
— 山本健 (@ponpokopi128) January 18, 2024