黒島結菜「結婚という形にこだわらない」6年前のセリフが現実に 宮沢氷魚との交際・妊娠で重ねる声「あのシーン思い出す」

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「アシガールのやつ!と思ってしまった」

   最終回「若君といつまでも!」では、紆余曲折を乗り越えて唯と忠清が結婚を許されるも、奥方としての振る舞いを学ぶ中で、唯が当初の目的であった「若君を守るために戦う」ということが許されないことに気づく。

   そこで、唯は忠清のもとを訪れ「私、どうしても聞いてほしいことがあって。結婚したら、立派な奥方になるよう一生懸命勉強しますし、大人しくするし、色々束ねたりもしますけど...戦の時は一緒に行きますから。結婚に浮かれてうっかりしてたけど、私の一番の願いは、若君の命を守り抜くことなんです」と宣言。結婚するのではなく、側で守りたいという意思をこう強く訴えた。

「結婚するのと守るのと、どっちか1つって言うなら、奥方になったら戦はダメって言われるなら、私、結婚という形にはこだわらない」

   Xでは「アシガール」そのものを思い出す声のほか、「私、結婚という形にはこだわらない」という唯の言葉と、前出の「入籍することは考えておらず」「お互いに入籍という形にはこだわっておらず」という黒島さんと宮沢さんのコメントとを重ねる声があがった。

「ニュースで『結婚という形にはこだわらない』って聞こえてきて、アシガールのやつ!と思ってしまった笑 そしてあのシーンを思い出して一人浸る。。」
「結婚したら戦はダメって言うなら...... 結婚っていう形にこだわらない! って言ってた唯之助のセリフを思い出した人はアシラバ どんな形でもお二人が幸せならそれで良し 結菜ちゃんおめでとーー」
「黒島結菜 アシガールの唯がとうとう結婚かぁ! おめでとう」
「黒島結菜さん、いまだに頭の中ではアシガールで一生懸命走ってる。(その後も出演ドラマ見てるのにな)もうご結婚か~」
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