「『先を越された』ということに関して悪魔化する」
自身の行動への見方について「国会議員という仕事をYouTube配信者と同じような並びで比較する言説というか、社会的風潮みたいなものは、かなりおかしな社会的状況だと思います」と疑問視。批判に対しては「『山本太郎的なやつらが国会議員に大勢いたら、被災地が混むじゃないか』みたいな、また訳の分からないことを言う人がいるんですけど、そんな状況が生まれるんだったら、これまでの被災地が国会議員であふれてるはずですよ」と反論した。
さらに「山本太郎1人が行くことによって『みんな行きたいのを我慢しているんだ』なんて...『行きたいんだったらさっさと行けよ』なんですよ」と切り捨て、「ただし行政職員の案内とか大名行列のような形で行くのではなくて、自己完結する。実際に日頃から活動されている方々とつながりを作った上で、最小限で移動できる形で実現するべき」と続けた。
その上で「『先を越された』ということに関して悪魔化することで、自分たちがやらなかったことをなしにしようという世界であるのも永田町。だからそれに対して私に何かコメントがあるかと言ったら、全くないです。私は自分がやるべきことをやっただけ」と話していた。
「この混乱状態も含めて
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) January 5, 2024
国会議員に知ってもらいたい。」
「あまりの政府の後手後手に、
命が蔑ろにされている」
電話ではなく、
現場のNPOから直接話を聞くため、
本日、能登半島は能登町に入った。
来週にも国会では災害特別委員会を開くような開かないような、
生ぬるい動きがあるので、… pic.twitter.com/jefiZQZfyi
②
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) January 7, 2024
【提案◎ 大幅増員のプッシュ型支援を】
物資の滞りの原因の全てが、
交通渋滞と説明されているが、
それだけではない。
発災から6日が過ぎている。
すでに様々な集積所、大型避難所には
物資が運び込まれ積み上がっている。
問題は集積された物資を… pic.twitter.com/AnGBOoPXiX