志らく、「全て笑いに変えちゃう松本人志を期待」6日前のエールの意図説明 「自分自身をピエロにと」

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「仲間を信じたり、エールを送るのの何がいけないの?」

   9日の松本さんへのメッセージはあくまで「無実の時は」だと強調し、「それに仮に無実であった場合、被害者とされている女性達を笑いの種にするのではなく、これはサンデージャポンで太田光さんも言っていたが、自分の境遇を笑いにすると言う事です」と説明した。

   その上で、「私もそうですが、芸人はいつも自分がピエロになった様を、特に落語家がその最たる者だが、人生の一番恥ずかしい部分を見せて笑いに変えるのが稼業」と持論を述べ、「私の場合はモーニングショーのグッとラックが低視聴率で一年半で打ち切りになったとか、映画監督になって駄作というジャンルの映画ばかり作ったとか、M1の審査員も勇退と言う名のクビになったとか、無知のくせに政治を語りのべつ炎上しているとか、還暦なのに幼い子供の馬鹿親ぶりを世間に知らしめているとか、似合わないのにヒステリックグラマーを着ているとか。Xで書く文章がいつも長文とか、これもだね」とオチを付けた。

   さらに、志らくさんはこのポストに寄せられた返信に答える形で、「かりに無実だとしても被害者女性達を笑いの種にはしない。自分自身をピエロにと書きました」と配慮についても言及。

   志らくさんの投稿について、松本さんが無実前提のコメントだとして疑問を呈すXユーザーに対しては、「あのね、仲間を信じたり、エールを送るのの何がいけないの?」「もし有罪になったら軽蔑するって書いてあるでしょ」と反論した。

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