米山氏「どうやって従前のインフラを維持するのか」
様々な意見が飛び交うなか、14日に米山氏はこのようにも投稿した。
「『地方を見捨てるのか!』と言う人は、あと僅か25年で3~4割人口が減るのが確実な状況で、どうやって従前のインフラを維持するのか、その具体的手段を示して頂きたいと思います。ただ単に今迄通り維持するなら、単純計算で税金を現在の1.5倍にせざるを得ません。そんな事が本当にできるのかと思います」
「今の人口動態を反転させるのは極めて困難か、不合理なほど過大なエネルギーを要します。今、放っておいても、地方レベルでも人口集中は進んでいるのであり、その流れを可能な限り合理的に誘導する方が、ずっと現実的で効果的です」
非常に言いづらい事ですが、今回の復興では、人口が減り、地震前から維持が困難になっていた集落では、復興ではなく移住を選択する事をきちんと組織的に行うべきだと思います。地震は、今後も起ります。現在の日本の人口動態で、その全てを旧に復する事は出来ません。現実を見据えた対応をと思います https://t.co/1rVQ6hDk1N
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 7, 2024
「地方を見捨てるのか!」と言う人は、あと僅か25年で3~4割人口が減るのが確実な状況で、どうやって従前のインフラを維持するのか、その具体的手段を示して頂きたいと思います。ただ単に今迄通り維持するなら、単純計算で税金を現在の1.5倍にせざるを得ません。そんな事が本当にできるのかと思います
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 14, 2024