「完全に僕が悪い」「ほんまに油断してました」
ただ、コルセットを巻くだけで済み、「僕的には別に問題ない」とラファエルさんは話した。前出のXでの事故報告は搬送中に行ったとし、「状況がわからなかったので、いったん『休みます』みたいな感じでやったんですけど」「実際には入院すらしてないっていう状況ですね」と説明した。
事故当時については「寝とったからぶつかった瞬間の1秒か2秒くらいは何のことか分かれへんけど、たぶん、みぞおち、水月くらいに(ケース類が)入って、めっちゃ苦しかってん」と振り返り、同行したスタッフ曰く、1分あまりその場にうずくまっていたという。
運転手はすぐに救急車を呼んでいたとして、ラファエルさんは「完全に僕が悪いんです」とシートベルト未着用の自身に非があるとする一方、「事故したのは向こうかもしれんけど、おじいちゃん(運転手)マジで可哀そうやったな。めっちゃ焦ってた」と同情した。そして、「シートベルトはマジでせなあかんなと。ほんまに油断してました。あんなふうになると思ってなかったです」と反省の弁を口にしていた。