「ミスタードーナツオリジナルのクッキングシートをお皿代わりにしております」
ダスキン広告広報室担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「ショッピングセンター内など店舗設備スペースの都合上、一部のショップにて陶器製のお皿ではなく、ペーパーにて対応しております。なお、トレイに直置きではなく、ミスタードーナツオリジナルのクッキングシートをお皿代わりにしております」と回答した。
一部店舗で皿を使用しなくなったのはいつからか。担当者は「正確な時期は不明ですが10年以上は経過しています。また1971年の1号店オープン時は全店紙製品を使用しておりましたが、74年より現在も一部のショップを除き、陶器製のお皿やカップなどを使用しております」とした。
今回話題を呼んでいることについて、受け止めを次のように述べる。
「ミスタードーナツでは今後も地球環境に配慮した素材選びや、商品の提供を検討して参ります。また、その他にも食品ロス対策など様々なSDGsの取り組みも合わせて進めて参ります」