「イクメン時代到来」どころか夫の家事・育児に「不満」の妻が過半数 専門家が提言「1億総しゅふ化」を!

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「本当に、間違った人と結婚したと思う毎日」

   フリーコメントをみると、「家事・育児を十分行っていて満足」と回答した人からは感謝の意見が寄せられた。

「結婚したての頃から、夫に家事をするように仕向け、褒めて、家事育児が当然という認識でそれを通常運転にした。私も仕事しているのでとても助かっています。最初が肝心です」(40代:パート/アルバイト)
「いつも助かっています。主人が休みと聞くと嬉しくなります」(50代:公務員/団体職員)
「文句なし。毎日、ありがとうございます♪」(50代:パート/アルバイト)
「夫より稼ぐと、積極的に家事をするようになりました。笑」(50代:フリー/自営業)
「もともと家事スキルが高く、当たり前のようにこなしてくれるし、休みの日は子どもの相手をしてくれ、文句のつけどころがない」(30代:パート/アルバイト)
「不満はありますが、夫なりにがんばっているので、そこは評価してあげようと思います」(40代:正社員)

   一方、「家事・育児を全く行っておらず不満」と回答した人からは、厳しい意見が相次いだ。

「全く何もせずゲームばかりで呆れています。残念です」(40代:今は働いていない)
「言わなければ何もしない。頼む時も、事細かに説明したら怒るので、頼まないほうがいいのかと思ってしまう」(40代:パート/アルバイト)
「一切の家事・育児には協力がなく、本当に1人だけでずーっと頑張ってきたと思います」(50代:今は働いていない)
「自分の頭で考えずに言われたからやる。気が向いたからやる。それではだめだと思う。本人に自覚はなく、職場で指示待ちの人がいたことを愚痴っていた。『家ではあなたがそうだ』と言ったが、心には響いていない様子」(50代:契約社員)
「たまにやると『やってあげた』感を出してくるため、ストレスがたまります」(50代:パート/アルバイト)
「どんな時でもサブ、バイト感覚。優先順位は仕事、自分、子どもや家族。仕事を言い訳にして、やらないでいられることを探している感じで、本当に間違った人と結婚したと思う毎日」(30代:今は働いていない)
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