嘘の救助要請にも激怒「嫌悪感すごい」
猪狩さんは1月1日の地震発生以降、Xで地震に関連した迷惑行為をやめるよう呼びかけてきた。
5日に石川県の馳浩知事が投稿した「能登への不要不急の移動は控えて」との注意喚起をリポストし、存在しない住所での救助要請の投稿が問題視された際には
「インプ稼ぎの為なら災害時にもこんなこと出来る人の人間性を疑います。被災者を装った詐欺師には通常よりも2倍の刑罰を与えていただきたいと思うくらい嫌悪感すごい」
と怒りをあらわにした。
6日にも、迷惑系YouTuberが続々と被災地入りしているとのニュースを引用し、
「被災地が『来ないで』と言ってるのに強行する迷惑YouTubeたちは、承認欲求満たしたいだけで人助けでもなんでもない。ようは被災地、被災者を利用して再生数、インプ稼ぎをしたいだけ。『来るな』と言われたら行かないで」(原文ママ)
と投稿していた。
被災地から来ないでと言われてるのに行っている人たちの中で、被災地で撮影した動画や写真をインプ稼ぎのために投稿している人がいますが、被災地は「映えスポット」じゃないんです。
— 猪狩ともか?? (@igari_tomoka3) January 9, 2024
被災者の皆さんは不安で辛い状況にあります。貴方達の売名に利用していいところではありません。 https://t.co/n28iBB6e3T