被災地に「弾性ストッキングとマスク」なぜ送った? 「必要なもの他に...」ネットで一部疑問も、徳島県明かす選定背景

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「現地の状況に合わせて、今後とも引き続き支援をしていきたいです」

   Xでの「必要なものは他にたくさんある」などの声については、

「普通に考えたら、なぜ食料や水を送らないのかという意見はあると思いますが、それは次に、11トントラック2台で(支援物資を)送っています。(弾性ストッキングとマスクは)石川県側にも送ると伝えておらず、こちらの判断で持って行ったものです。相手も忙しくて手が回らないと思うので、自分で荷下ろしができて、向こうで数が少なくて、役に立つだろうというものを選ばせていただきました」

と改めて説明した上で、「徳島県からもリエゾンや情報収集員を送っています。現地の声を聞きながら、現地の状況に合わせて、今後とも引き続き支援をしていきたいです」とコメントした。

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