車内泊でも「駅員や周りの乗客の互いに温かい心遣いのお陰で大丈夫」
その後、レジャバ大使らの乗った新幹線は最寄りの駅まで走ったあとに運転見合わせとなった。駅の周りのホテルが満室だったことから、そのまま新幹線に宿泊することになったそが「終始、予想のつかない展開に見舞われておりますが、駅員や周りの乗客の互いに温かい心遣いのお陰で大丈夫です」と感謝した。
翌2日には臨時バスで長野駅まで向かい、午後には帰京できたことを報告していた。
この投稿にレジャバ大使の元には、
「お節料理がお役に立って、日本国民としてうれしいです」
「皇室より賜ったお弁当が非常食になるの滅多にない偶然の出来事で凄い」
「これはなんだかちょっと感動」
といった声が集まっていた。
食料をほとんど持ってきておらず、停車中の新幹線で心配していましたが、幸運にも皇室より賜ったおせち弁当がありました。表現の仕切れないありがたい気持ちで頂きます。 pic.twitter.com/Sa8YxwY3yf
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) January 1, 2024