「YouTuberなんて碌なもんじゃない」
続けてシバターさんは批判の矛先を、しばゆーさんのみならず、あやなんさん含めた夫妻へと向けて、「どこを取ってもやはり、2人とも未熟ですよね」といい、「言いたいことを言わなきゃ気が済まない。それが自分と関わっている誰かの損になったりだとか、自分のお世話になっている会社の損になったりだとか。はたまた、自分の損になるかもしれないことも、言いたくなったら言わないと気が済まない」と非難した。
さらに「今更しばゆーくんもあやなんちゃんも社会に出て、苦しい思いをして社会常識を学んでいくっていう機会はもはやこの先一生ないですから、あのまま年を重ねていくしかないんですけども、かわいそうとも言えるよね。二度と彼らは成長することなく、常識のないただの痛いジジイになっていくわけですから」と説き、「若くしてYouTubeの世界に入って、それだけをしのぎにするっていうのは、あんまりよろしくないですね。いつYouTubeで食えなくなるかわからないんだから。ちゃんとした会社で働いて一般常識を身に付けて、そして、スキルを身に付けてちゃんと地に足を付いた人生を歩んでいかないと。YouTubeなんてダメですよ」と主張した。
「結局、昔から言ってきたんですけど、YouTuberなんて碌なもんじゃない。YouTuberを8、9年やってる俺が言うんだから間違いない」と述べ、「お金持ちだからと言って、有名だからと言って、みんながかしこいわけでも、偉いわけでも、ちゃんとした人なわけでもない。ただ単に時代が味方して、流れに乗ってお金を儲けただけのただのがきんちょ、バカながきんちょ。これがYouTuber」と結論付けていた。