お笑いタレントのカンニング竹山さんが2023年12月20日にX(旧ツイッター)を更新。相方の中島忠幸さんの墓前で撮影した自身の写真を公開した。
中島さんはお笑いコンビ・カンニングとしてブレイク中に白血病を罹患。2006年12月20日に35歳で死去している。
「朝、車を飛ばして話してきました」
竹山さんは中島さんの命日である12月20日にXで「今日であの日から17年」と振り返り、「偶然にも昨日から故郷福岡で仕事。朝、車を飛ばして話してきました」と、中島さんの墓参りに行けたことを報告。「中島家」と記された墓前で撮影した自撮り写真を公開した。
「短いような長いような17年」と思いを明かし、「相変わらず1人でやってますわ。終わって博多の酒場に繰り出すわ。ほにゃな」とつづっていた。
この投稿に竹山さんの元には、
「中島さんが亡くなってからもカンニングを背負ってるの本当にかっこいいと思います」
「色々あったはずなのに17年カンニング守れたの凄いです」
「自然と涙が出てきました。想いが伝わるポストですね」
という声が集まっていた。