「女性だから『スペースに入っても怒らないだろう』という理由でスペースを超えて利用されているのであれば大きな問題だと感じます」
右の男性については、60代くらいに見えたとする。
「足はこちらに向いているものの、角度が控えめで映画を見ながら時折姿勢を変える様子がありました」
「お二人とも出張に来られているという様子があり、お酒に酔っている感じではありませんでした」
客室乗務員は両隣の男性に声を掛けたのか。みりんちゃんさんは、「客室乗務員の方はドリンクサービス時も特に声をかけていることもなくそのままスルーという感じでした」と述べる。
両隣の男性は、その後足を下ろしたのか。
「左の方は、飛行中ほとんど姿勢を変えることなく足をこちらに向けたままでした。また、ゲーム中に肘掛けをほとんど占有していらしたので、時折腕が当たることが多かったです。
右の方は頻繁に姿勢を変えられていましたが、右足を組んで足をこちらに向ける体勢が楽なようで、飛行中の多くの時間足がこちらに向いていました」
両隣の男性に足を組まれ、自席のスペースに入られ、どう思ったか。みりんちゃんさんは次のように述べる。
「シンプルにこちらに向いた靴底が私の衣服に当たったら汚いし不快だなと思いました。多くの方がリプライや引用で指摘してくださっていますが、あまりにも配慮のない行為だと思います。
スーツこそ着ていませんでしたが私も出張帰りでしたし、移動中リラックスがしたくて足を伸ばせる座席を選択しているにもかかわらず理不尽に窮屈さや不快感を感じるのは求めていたサービスと異なるため残念でした。真偽の程は定かではありませんが、女性だから『スペースに入っても怒らないだろう』という理由でスペースを超えて利用されているのであれば大きな問題だと感じます」