アジアカップ優勝候補筆頭は「日本」 韓国メディアが「歴史的な上昇気流」と警戒

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「タイ戦メンバーは『完全体』ではない」が...

   イングランド、スペインなど年末に所属チームの試合が予定されている選手は除外され、上田綺世(フェイエノールト)、伊東純也(ランス)などの主力選手の一部が招集されたがメンバーは「完全体」ではないと評した。

   それでも日本はここ最近、歴史的な上昇気流に乗っており26年北中米W杯2次予選では、久保、伊藤洋輝(シュトゥットガルト)ら欧州組をベンチに温存しても大勝を収める強力な力を発揮しているとした。そして「日本は今回のアジアカップの最も有力な優勝候補に挙げられる」と指摘した。

   スポーツ朝鮮の別の記事では、24年の代表チームのスケジュールに言及。代表は1月2日にアラブ首長国連邦(UAE)に入り最終調整を行う。6日に中東のチームと親善試合を予定しており10日にカタールに入る予定だという。

   記事によると、韓国サッカー協会はアジアカップで優勝した際、代表選手1人当たり5000万ウォン(約550万円)の奨励金を支給することを決定したという。

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