テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球さんが2023年12月7日、X（旧ツイッター）で、相棒のピエール瀧さんをめぐる報道について反論した。
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「電気グルーヴ」札幌公演でのピエール瀧さん。写真は瀧さんのインスタグラムから -
インスタグラムではスリーショットも披露した。左からピエール瀧さん、椎名桔平さん、斎藤工さん
「言う権利は俺が誰よりも持ってるから！」
石野さんはXで、「電気グルーヴがライブ中に『ピエール瀧は映画撮影中に本物のシャブを...』ラジオでも"前科ネタ"連発に『反省していない』の声」の見出しがついたデイリー新潮の記事を引用し、「記事の意図は、『前科者がなんか楽しそうにしてる！ムキー！なんかムカつく！バカが燃やしますよーに！』」だと推測。また、記事の中で「ミュージシャン気取りの瀧だが、俳優としてもカムバックしている点も忘れてはならない」などと書かれていることを念頭に「"瀧はミュージシャン気取ってる！"と言う権利は俺が誰よりも持ってるから！」とした。
この投稿にファンからは、「卓球と瀧は昔からそんな感じよ」「ファンもこれが好きでみにきてるんだし、ファンサービスですよね」「卓球さんは、瀧さんの相棒であり、ライバルでもあるから、第一批判者であり、第一の理解者なのですよ」などの声が寄せられている。
ピエール瀧さんは19年3月、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕され、4月に起訴。6月に東京地裁で懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
記事の意図は、
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) December 7, 2023
「前科者がなんか楽しそうにしてる！ムキー！なんかムカつく！バカが燃やしますよーに！」
あと、
"瀧はミュージシャン気取ってる!"
と言う権利は俺が誰よりも持ってるから！ https://t.co/TUsoq8GOsv