国際政治学者の三浦瑠麗さんが2023年12月7日にインスタグラムを更新。自身のワンピースを着用した娘とオペレッタを鑑賞したことを明かした。
「ドレスバッグは、亡くなったわたしの伯母のもの」
三浦さんはインスタグラムに、ワンピースを着た小学6年生の娘の写真を、加工で顔を隠して公開。「新国立劇場で、今年最後の観賞に。オペレッタ『こうもり』。すてきに馬鹿馬鹿しくて、気分の晴れる音楽的には素晴らしい公演でした」と絶賛した。
一緒に鑑賞したという娘について、「わたしのワンピースを着て、自分のお小遣いで買った初めてのハイヒール」と紹介。「ほんとはまだちょっと早いんだけど、履きたかったのね」と娘の背伸びを明かしつつ、「ビーズ刺繍がある白いドレスバッグは、亡くなったわたしの伯母のもの」とも告白した。
三浦さんによると、「むかしから、同じものを何十年も手入れして、あるいは縫い返し、大切に使うのがわたしの生まれ育った家の習慣でした」とのこと。伯母について「彼女はイギリスが好きで、出張のたびにリバティの端切れやら小物などをお土産に買ってきてくれたなあ」と振り返り、「ハイカラさんだったけど、彼女が遺した最後の持ち物をみると物を大切にしていて、やはり濱村家の娘らしかった」とつづっていた。
この投稿に三浦さんの元には、
「うん、DNAって凄いですね!」
「同じモノを何十年も手入れして。。。いいお嬢様に育つこと間違いなし!」
「大人っぽ~い」
という声が集まっていた。