元「あいのり」でっぱりん離婚 夫とセブ島暮らしも...「絶対きつくなる」こと承知で帰国へ

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「今まで自由にさせてもらった分、沢山愛情を娘に注ぎたい」

   12月5日のブログでは、「親権は私が持ちます」と発表。ヤスさんからは「フィリピンで英語を学ばせたいという気持ちと私に負担をかけないように、と自分が育てようか」と提案されたそうだが、「ヤスくんはこれから忙しくなるだろうし仕事上、時間を作れないだろうし私が育てる」と決めたという。

   でっぱりんさんは

「生まれてすぐからフィリピンにきてシッターさんに預けて子供いるのに自由な生活をさせてもらった」

と振り返った上で、

「けど、1ヶ月半娘と犬と離れて私はこれが幸せなんだと改めて気付かされたのと 今更かもしれんけど今まで自由にさせてもらった分、沢山愛情を娘に注ぎたいと心から思ったの」
「絶対きつくなるのはわかる。今当たり前にできてることができなくなるのもわかる。けどそれでも良い、犬と娘と日本で暮らす生活を選びました」

と明かした。

   犬は入国にあたり最長180日間の係留期間があるため、しばらくはでっぱりんさんと娘との生活になるという。娘は現在英語と現地語のビサヤ語(セブアノ語)しか話せないそうで、

「日本人は日本人やけん勉強はできなくてもいいけど 漢字・カタカナ、最低限を覚えれるようにする為には今は日本で育てながら 今の英語力を保つ為に英会話教室かインターナショナルに通わせようと思ってます」

と語った。

   娘をヤスさんに会わせる意思もあるようで、

「こっちが夏休みの時にフィリピンにいって過ごしても良いし、ヤスくんの仕事が落ち着いてヤスくんがニコ(編注:娘)と暮らしたいと思えばヤスくんと暮らしても良いんじゃないかなぁと思ってる(1番はニコの気持ち優先やけどね)」

とした。

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