「私の停め方も悪かったと思う」
一方で八田さんは、「私の停め方も悪かったと思う」ともコメント。バックしてきた車の死角にバイクを駐車していたといい、「もっと見えやすいように停めた方がよかった」とした。
現場には警察も駆けつけたという。「パトカーと警察にお世話になること自体が初めてすぎて、何も悪いことしてないのに、めっちゃ自分悪い人みたいな、急に罪悪感が湧いてきて、本当に心臓バクバクだった。もう何したらいいか分からないし」と当時を振り返っている。
今後はお互いが加入している保険会社を通じて対応を進める。八田さんは懇意のバイクショップで修理の見積もりを依頼するともいい、「どれぐらいさ、修理してもらえるんだろうね。どれくらい、その見積りって払ってもらえるだろうね。なんかもう分からなさすぎて凄く不安。事故ってこんなに大変なんだと思った」と話した。
八田さんのバイクは、車体後部を覆うテールカウル、マフラーやハンドルなど複数箇所に傷が残り、バイクのミラー部分にかけていた6万円ほどするというヘルメットにはヒビも入った。八田さんは、「私が乗ってるバイクの重さは大体200キロぐらいあるんですよね。だから逆によくこれだけで済んだなって思う。なので本当みんな気を付けて。私も気を付けなきゃいけないんだけど」「マジで命なんて一瞬だと思いました」と締めくくった。
動画の概要欄によると、事故は数か月前に起きたという。