7年前は「YouTube収益1800円」→バズり連発で700万回再生も ねづっち復活を支えた「継続力」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   「ととのいました」でお馴染みのなぞかけ芸人・ねづっちさん。大ブレークから一転、一時は「あの人は今」扱いを受けていたが、なんと近年再び人気を集めつつあるという。

   再ブレークを支えたのは、かつて「自虐」のネタにもしていた動画サイトだった。

  • ねづっちさんのYouTubeチャンネル。多くの登録者が
    ねづっちさんのYouTubeチャンネル。多くの登録者が
  • 2016年の動画のサムネイル。当時は再生数も伸び悩んでいた
    2016年の動画のサムネイル。当時は再生数も伸び悩んでいた
  • TikTokでも人気を博すねづっちさん
    TikTokでも人気を博すねづっちさん
  • ねづっちさんのYouTubeチャンネル。多くの登録者が
  • 2016年の動画のサムネイル。当時は再生数も伸び悩んでいた
  • TikTokでも人気を博すねづっちさん

再生回数700万回超えのショート動画多数! 休日は「月に1日か2日」

   ねづっちさんは2023年11月28日放送の「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(テレビ朝日系)に出演。現在Z世代からの若者から人気を集めている理由について明かした。

   芸歴26年になるねづっちさんは、2010年頃にどんな言葉でも即興でなぞかけを披露するネタで大ブレーク。しかし、翌年には仕事が激減し、相方と組んでいたコンビ「Wコロン」を解散。

   しかし現在では、10~20代の若者を中心に人気が再燃。とある高校で行われた営業では、大歓声を浴び、「頭の中に入っている単語数が(一般人とは)全然ちがう」などと尊敬を集めているようだ。

   ねづっちさんのブレーク時を知らないZ世代にウケている理由は、ショートムービーアプリ「TikTok」や「YouTube」ショートで投稿がバズっているから。人気の投稿は700万回再生を超え、去年の8月の時点で3万人だった登録者は「1か月で一気に十何万人増えた」とも。休日は「月に1日か2日」と、多忙な日々を送っていると明かす。

姉妹サイト