歌手のGACKTさんが2023年11月29日にX(旧ツイッター)を更新し、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」(11月23日公開)の撮影中の過酷なエピソードを明かした。
「翔んで埼玉~」は魔夜峰央さん原作の漫画の劇場版で、埼玉県をはじめとした日本の地方の「ディス」が笑えると話題の作品だ。2019年公開の1作目に引き続き、GACKTさんは「埼玉解放戦線」のリーダー、麻実麗役で出演している。
「カイロを20個も貼って...リアルに死ぬかと」
GACKTさんは「暗いニュースも多いご時世、そんな時代だから翔んで埼玉でも見て大声で笑ってくれ」と切り出した。
作中の「甲子園の地下のシーン」の撮影エピソードとして
「撮影中はカイロを20個も貼って、極寒の洞窟で朝から夜中まで連日撮影。リアルに死ぬかと思った」
と明かし、「それを想像しながら見てくれ」と呼びかけた。
他のユーザーからは
「長い間の撮影、お疲れ様でした。リアルに死ぬかと思った。って想像すると笑えないじゃないですかぁ」
「過酷だったとも知らず笑い転げてました」
「今観てきました。過酷な撮影お疲れ様でした。頑張ってくれたお陰でめっちゃ笑わせて頂きました。ありがとうございます」
「地下のシーンがきたらカイロ20個貼ってるって思い出せばこれまた面白い映画になるねw」
などのコメントが寄せられている。