「紙で見ても何しようが態度が悪い人はいるので、それとちょっと分けて」
小泉氏から「私も積極的にやるべきだ(と思う)」という連絡があったという。国会のルールを決める議院運営委員会の議論を「再度活性化する意味」で、有志で集まって「もう一歩踏み込んだルール」を議論したいとした。「使用を解禁する方向でルールの見直しをすべき」とも話した。
玉木氏によると、スマホ解禁に否定的な声のひとつが「河野さんの態度が悪かった」。玉木氏は次のように話し、態度の問題とは切り分けて議論すべきだとした。
「紙で見ても何しようが態度が悪い人はいるので、それとちょっと分けて、デジタル機器の利用については一定のルールを、今回をきっかけに作ればいい。態度が良いか悪いかは本人の問題」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)